牧師室から 東大和刈穂キリスト教会 朴淵国 かりほの生い立ち 東大和刈穂キリスト教会は、1971年8月8日に、当時、単立であった大和町教会と長老教会の刈穂伝道教会が合併し、設立されたものです。初代牧師は、刈穂伝道教会の丸山軍司牧師が就任し、1996年4月まで27年間(刈穂伝道教会から35年間)ご奉仕くださり、その間1988年現会堂を建て、地域伝道に尽力してまいりました。1996年5月からは玉川上水キリスト教会の清水武夫牧師が兼任牧師として派遣され、1999年3月までご奉仕下さいました。その間、1995年伝道師として迎えた朴淵国兄が牧師按手を受け、1999年3月二代目の牧師として就任し、現在に至っています。今に至るまで兄弟姉妹の尊い祈りを心から感謝いたします。 かりほ四大ニュース 刈穂ニュース①信徒養育クラスを始めました。 2004年度から聖徒を整える働きの一環として「基礎養育訓練」というものを週日一対一、小グループで行っています。内容は、生活とみことばの分かち合い、みことばの学び、とりなしの祈り、交わりです。 目的:神への礼拝と兄弟姉妹との交わりを深め、信仰生活をより豊かにするために。 今年は13年目を迎えました。主に感謝! 刈穂ニュース②賛美夕拝 刈穂では、毎年6回偶数月の第二主日午後4時から賛美夕拝を行っています。刈穂バンドを中心にワーシップソング、聖歌、賛美歌をもって主を賛美し、証を通して主の恵みを分かち合い、礼拝メッセージを通してみことばに学びます。礼拝後、お茶とケーキが用意され、交わりのときを持ちます。求道者中心のメッセージ。 刈穂ニュース③次世代への信仰継承のために 教会学校小中高科に多くの関心を持っています。まず、信仰告白のために、月一回大人と合同礼拝を行い、第三土曜日の子ども会での地域の子ども伝道、中高科の交わりと学びの忠実。これからは次世代の教会学校のために30代伝道のために祈っています。主が一人ひとりを祝福し、信仰告白へと導いてくださる恵みを体験しています。 刈穂ニュース④会堂増改築 会堂が狭くなり、2011年度を目標に会堂の増改築を計画しました。快適な礼拝空間を作り、さらに地域の方々をお招きしたいと願ってのことです。 1階を小集会室にして、小グループ、祈祷会 2階を120人が礼拝できるスペースに。しかし教会の南側道路が閉鎖され、教会の駐車場が使えなくなり、増改築工事が出来ない状態となりました。道が開かれるように祈り続けたところ、教会北側の公園整備に伴い、従来公道として認められていなかった北側道路が公道となり、増改築工事ができることになりました。 また、南側も駐車場が使えるように道が開かれ、無事増改築が行われました。